外反母趾Ｑ＆Ａ｜ゆりかご歩きで外反母趾の痛みを改善できる治療院紹介サイト【ゆりかご歩き外反母趾根絶協会】

外反母趾Ｑ＆Ａ

自分の足が外反母趾かどうかわかりません。認定院で判定してくれるのでしょうか？: はい。一般には親指の曲がりが15度以上から外反母趾と判定されています。
しかし、15度以下でも歩き方を間違うと親指のつけ根に痛みが出るケースがありますので、その場合も歩行改善指導でご対応させて頂きます。

ゆりかご歩き外反母趾根絶協会の治療は痛いですか？: 外反母趾の治療もいろいろあるようで、他の治療院ではテーピングで親指を強く引っ張ったり、関節矯正をする際に強い痛みを伴うケースもあるようです。
当院の施術は『歩き方の改善』という極めて自然な方法をメインとしており、痛みが出ることは全くありませんのでご安心ください。

ゆりかご歩き外反母趾根絶協会はどのような施設ですか？: 歩行改善を中心にリハビリトレーニングなどを併用して外反母趾を根本的な原因から改善させる外反母趾専門院です。
ゆりかご歩き外反母趾根絶協会は健康保険適用の医療機関ではありませんので、自費で外反母趾をはじめとした足のトラブルに対応しています。

歩行改善を始めて、痛みの改善を感じ始めるのはいつくらいですか？: これは、症状によって変わってまいりますが

◆外反母趾の程度が軽度（外反母趾の角度が20度以下＆痛みが出始めた方）
1～2週間で痛みの改善を感じはじめる方が多いです。
はっきりと痛みの改善がみられるまでには１～2か月を要します。
◆外反母趾の程度が中度（外反母趾の角度が40度以下＆歩くときに痛みを感じる方）
1か月前後で痛みの改善を感じはじめる方が多いです。
はっきりと痛みの改善がみられるまでには3か月前後を要します。
◆外反母趾の程度が重度（外反母趾の角度が40度以上＆歩くとき以外にも痛みを感じる方）
1ヶ月～3ヶ月で痛みの改善を感じ始める方が多いです。
はっきりと痛みの改善がみられるまでには3か月～6か月を要します。
※重度のものは保存的な改善法では対応できないケースもあります。
※上記の期間はあくまで【痛みの改善】についてであり、【変形の改善】については個人差があり、また長期を要することをご了承ください。
実際の足の状態を拝見させていただきますと、改善期間についてお答えできます。お近くの認定院にご相談ください。

変形はどれくらい改善しますか？: 変形の改善に関しては初期の軽度のものであれば可能ですが、年数の経過している変形の重度のものは保存的な改善法では対応できません。

一度改善したら、再発はしませんか？: 歩行指導を受けて改善した歩き方を続けていれば再発はしません。
ただ、2～3回の通院で歩き方が良くなり痛みが改善されると、それ以後通院しない方も少なくありません。
そのような方はすぐに歩き方への意識が無くなり、以前の間違った歩き方に戻ってしまい再発するケースもあります。

急に腫れて痛みが強くなってしまったのですが、施術は可能ですか？: 急性の炎症を起こしている可能性がありますので、まずは整形外科の受診をお勧めします。急性症状が落ち着いてから当院の施術をお受けになって下さい。

病院から手術しないと治らないと言われています。そんな状態でも治るのでしょうか？

ゆりかご歩き外反母趾根絶協会の治療は、形の改善よりも痛みの改善を第一としています。
重度（外反母趾角40度以上）以外の軽度・中程度の外反母趾であれば、歩行改善で痛みなく歩けるようになることは可能です。
しかし、以下の症状の方はゆりかご歩き外反母趾根絶協会では対応できませんのでご了承ください。

1.痛みの改善よりも変形した指を元に戻すことが第一希望の方
軽度から中程度の外反母趾であれば変形の改善も望めますが、経過年数の長い著明な変形の外反母趾については保存療法で改善させることはできません。
2.足元が安定していない方
フラフラして足元が安定しない方・杖がないと歩けない方は歩行改善トレーニングで転倒しやすく危険です。
3．変形の著しい外反母趾の方
親指が脱臼していたり指の退化が著しいと『指を使って歩く』という歩行改善トレーニングを行うことができません。
4.患部が急に腫れたり、患部の痛みが著明な方
急性の炎症がある場合は安静が第一なので歩行改善トレーニングを行うことができません。
5.関節リウマチなど関節そのものに疾病がある方
『指を使って歩く』という歩行改善トレーニングを行うとかえって関節を損傷してしまいます。